介護費用保険金の詳細

介護費用保険金というのは、保険契約のある自動車の搭乗者が、交通事故によってケガをしたり、または死亡したりした場合に、所定の保険金が支払われる人身傷害保険において定められている保険金の種類です。
通常、こうした保険では、ケガの被害についても場合分けがなされており、大きく分けて、完治するケガの場合、ケガがもとになって後遺障害が残ってしまった場合、後遺障害に加えて他人の介護が必要となった場合の3つがありますが、このなかの最後の場合について、保険金が支払われると考えればよいでしょう。
通常は後遺障害保険金に上乗せして支払われるもので、金額自体は契約内容によって異なり、例えば後遺障害保険金の50%相当として割合で示している場合もあれば、一律200万円という具合に定額で示されている場合もあります。
後遺障害保険金は、身体障害などの程度によって等級分けがされ、その等級にしたがって保険金の金額が上下することになります。例えば、事故が原因といって両目が失明すれば1級、片方の目だけに視力0.1以下の視力障害が生じた場合は10級といった分け方となります。
このため、もし一律の金額ではなく、後遺障害保険金の金額の一定割合ということであれば、障害の程度によって大幅に保険金の金額が上下します。

コメントは受け付けていません。